3代目ワゴンR
3代目ワゴンRは2003年に販売されましたが、フルモデルチェンジをしてます。
初代に戻りスクエアデザインになったので2代目は丸みを帯びたデザインでしたが、再び角のあるデザインになりました。
そしてスバルと、共同で開発したフロントサスを使ってプラットフォームも新しくなりました。
スポーツタイプのワゴンRも販売されましたが、軽自動車市場最初の直接噴射式ターボエンジンを使われたモデルでした。
そしてワゴンR パーツの歴代モデルでははじめての、全グレードに、タコメーターがついたのも特徴でした。
2003年に、ワゴンRは三代目に突入してましたが、国内累計販売台数が200万台を突破していました。
そして2004年には天然ガス自動車を三代目にモデルチェンジもしていました。
その後も、一部改良して、環境性能の四つ☆認定を取得したり、環境を考えたエコカーに生まれ変わっています。
2008年にはついに、軽で最も多い国内販売累計台数が300万台になるほどワゴンRは売れに売れまくりました。